生駒市「いこみなエリア」開業予定者のチャレンジを、ふるさと納税クラウドファンディングで応援!

2025年11月21日、奈良県生駒市と、ふるさとチョイスが、生駒駅南口(いこみな)エリアの空き家を活用した店舗について、ガバメントクラウドファンディングによる新規開業支援を受け付け開始しました。
募集期間は2025年11月21日から2026年2月18日まで。いこみな挑戦者のチャレンジをクラウドファンディングで応援お願いします。

ふるさと納税での応援をお願いします。

ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディングで寄付を募ります。かつて門前町として栄えていた「いこみなエリア」は、今、空き家・空店舗の増加とともに、人通り、活気が薄れてきています。そこに「挑戦したい!」と願う新規開業希望者が現れ、空き家を活用し、地域に新しい風を吹き込みはじめました。支援という形で、あなたの一歩がまちに変化をもたらします。あの頃の賑わいを取り戻そうと、事業がいよいよ動き出します。新規開業支援にご参画をお願いいたします。

⚫︎ 対象チャレンジ1
「アートと学びが交わるギャラリー&ワークショップ」

目標額 300万円(2026年2月18日迄受付)
生駒駅周辺には本格的なアートギャラリーが少なく、プロの美術作家や工芸作家の作品に触れられる機会は限られています。私たちは、生駒に「誰もが気軽に訪れ、アートを見て、触れて、語り合える場」をつくります。ワークショップやセミナーを通して、子どもから大人までがアートを身近に感じ、対話し、新しい発見を共有できる空間を育てていきます。
寄付はこちらから。ふるさとチョイスでの紹介ページをご覧ください。

⚫︎ 対象チャレンジ2
「スパイスでつながる、新しい賑わいをつくるスパイスカレー店」

目標額: 200万円(2026年2月18日迄受付)
一皿のカレーをきっかけに、人と人、店と店がつながり、いこみな全体が一つの物語として広がっていく。そんな循環を、この小さなカレー店から育てていきます。お客さまの声をアンケートで反映し、共に成長できる「参加型の店舗」を目指します。生駒に暮らす人も訪れる人も、気軽に立ち寄りたくなる「スパイスのある日常」を、この場所からつくっていきます。
寄付はこちらから。ふるさとチョイスでの紹介ページをご覧ください。

いこみなの未来にどなたでもご参加いただけます。

「いこみなエリア」に、ワクワクするギャラリーで子どもたちが遊び学ぶ、スパイスの香りとともに人が集いつながる。そんな景色が広がったなら、自分もその変化の一部になれたなら、誇らしくなりませんか。寄付という形で参加し、このプロジェクトの立ち上げを共に喜んでいただけたら幸いです。生駒を、いこみなを、盛り上げましょう。多くの方にぜひお知らせください。寄付のお礼もご用意しています。開業後にぜひ現地で体験してみてください。「地域のために何かしたい」「まちにまた人が集まる場所をつくりたい」あなたの一歩が、「いこみなエリア」の未来を変えます。

小紫雅史 生駒市長のコメント

「生駒市では『多様な働き方と市内での経済循環の促進』を戦略的施策として取り組んでいます。生駒市の玄関口でもある「いこみなエリア」で、新たな挑戦をされる方々を心から応援しています。エリアに彩りを与えるアートギャラリー、スパイスでつながりを生み出すスパイスカレー店、家族の笑顔をつくるキッズカット&カフェ。3つのプロジェクトは、新規開業希望者だけでなく、物件オーナーやメンター、マーケティング調査に回答いただいた方々など、「いこみなエリア」に関わる方々の力が結集したものです。どれも想いのこもったプロジェクトですので、きっと、新たな魅力を「いこみなエリア」にもたらすはずです!クラウドファンディングの成功が、「いこみなエリア」の活気ある未来につながるよう、心からのご支援をお願い申し上げます。」

ガバメントクラウドファンディング®(GCF®)とは

株式会社トラストバンクが提供する、ふるさと納税をクラウドファンディングで募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して、広く資金を調達します。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができます。
ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング


関連リンク
「アートと学びが交わるギャラリー&ワークショップ」ふるさとチョイス
「スパイスでつながる、新しい賑わいをつくるスパイスカレー店」ふるさとチョイス
株式会社トラストバンクのプレスリリース

トップページに戻る